活動報告

キックオフシンポジウム活動報告

日時
2019年1月27日(日) 13時~19時
場所
東京大学医学部附属病院 入院棟A15階大講義室

第一部講演

  1. 13:00-13:05
    ご挨拶
    宮園 浩平(東京大学大学院医学系研究科長)
  2. 13:05-13:20
    価値にもとづく支援とは何か:プロジェクト説明
    笠井 清登(東京大学大学院医学系研究科 教授)
    「動画はこちらからご覧ください」
  3. 13:20-13:50
    これからの心理職に求められる素養―
    ―科学者-実践家モデルの新たな展開を目指して
    能智 正博(東京大学大学院教育学研究科 教授)
  4. 13:50-14:20
    総合病院における多職種協働 心理職の立場から
    花村 温子(埼玉メディカルセンター 臨床心理士)

第二部講演

  1. 14:30-15:00
    支援と研究のコ・プロダクション―
    ―当事者研究という試み
    熊谷 晋一郎
    (東京大学先端科学技術研究センター 准教授) 
  2. 15:00-15:30
    リカバリーカレッジ――学びの場の共同創造・共同提供
    宮本 有紀(東京大学大学院医学系研究科 准教授)
  3. 15:30-16:00
    ピアサポートの力がもたらすもの
    ーリカバリーを現実のものへ
    佐々木 理恵(WRAPファシリテーター・ピアスタッフ)
  4. 特別講演
    16:10-17:00
    ケアする関係の作り方と心理支援の基本
    堀越 勝(国立精神・神経医療研究センター
    認知行動療法センター センター長)
  5. 特別企画
    17:15-19:00
    「みんなの学校」上映

概要

文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム 東京大学 職域・地域架橋型価値に基づく支援者育成プロジェクトの立ち上げに際して、キックオフシンポジウムが開催されました。
はじめに宮園浩平東京大学大学院医学系研究科長よりご挨拶をいただき、次に笠井清登東京大学大学院医学系研究科教授から「価値にもとづく支援」と本プロジェクトについての詳細説明がありました。
第一部講演では、能智正博東京大学大学院教育学研究科教授から「これからの心理職に求められる素養」について、埼玉メディカルセンターの臨床心理士である花村温子先生からは心理職の立場から総合病院における多職種協働やチーム医療を実践する上で気をつけること等をお話をいただきました。
第二部講演では、熊谷晋一郎東京大学先端科学技術研究センター准教授からは「支援と研究のコ・プロダクション――当事者研究という試み」、宮本有紀東京大学大学院医学系研究科准教授からは「リカバリーカレッジ――学びの場の共同創造・共同提供」についてお話いただき、支援者に求められる基本の1つであるコ・プロダクションについての理解を深めました。またWRAPファシリテーター・ピアスタッフの佐々木理恵さんからは「ピアサポートの力がもたらすものーリカバリーを現実のものへ」と題したご自身の経験に基づいた貴重なお話をしていただきました。
特別講演では、堀越勝国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター センター長よりケアする関係の作り方や心理支援の基本と態度、解決法について学ぶことができました。各講演ともに活発な質疑応答等が行われ、ご参加された方々からの来年度4月より開始される各コースに対する期待や興味関心を窺い知ることができました。
最後に特別企画として「みんなの学校」が上映され、閉会となりました。

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